【ペルー】スタンドバイミーロードを進め!!マチュピチュ村までの行き方。
▶4月1日
今日は、マチュピチュを目指して、
麓の街のマチュピチュ村、
通称アグアスカリエンテスを目指します!
ーーーマチュピチュまでのアクセスーーー
①クスコ→ 水力発電所 50ソル
②水力発電所 → アグアスカリエンテス(マチュピチュ村)
徒歩3時間 or 電車(最安80ドル程度)
徒歩90分 or バス(15ドル)
私たちは、発電所から徒歩、
通称スタイドバイミーロードを通って行きました。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
まずは、朝7時過ぎの便で、
マチュピチュ村へ続く線路の始点、
水力発電所へ向かいます。
クスコから水力発電所までは、バンで約6時間。
道は、結構がたがたなので、酔いやすい人は酔い止めが必須です。
でも、さすがアンデス山脈
景色は雄大でした✨
ちなみに、チケットは日本人も良く行くらしい
Inti Punkuというツアー会社で申し込みました。
▼場所はここ。
チケットは発電所までですが、
実際は発電所の近くのレストランがある場所で降ろされます。
▼降車場所
ここが、帰りのバンの乗り場にもなるので、
帰りはここで待つことになります。
私たちは、とりあえずここでご飯を食べていきましたが、
ワンプレートのビュッフェが15ソル
ロモサルタードは10ソルでした。激うま✨
他のものを頼むと高いです。
さて、
ここからは約9キロ、
3時間の道のりです。
ペルーレイルという列車に乗ると楽に行けますが、
高いので却下。
節約と、旅人なら歩くでしょ!ということで
徒歩を選択しました!
歩き始めてすぐのところに、
名前をやID番号を書く場所があります。
ここで申請を済ませたら、
あとはすぐ横の道をひたすら歩いていくだけ。
列車に乗る人は、ここが始発駅になるのでここから乗車します。
乗らない人は、その列車の横を抜け、
線路に沿って歩いていくだけ。
線路沿いに売店もいくつかありますが、
1Lのお水が5ソルと、結構お高めです。
マチュピチ村までの道は、看板が出ているので迷うことは無いです。
また、バンも大体同じ時間に到着して、
みんな同じタイミングで歩き始めるので、
人の流れについていけば大丈夫です。
歩き始めて30分くらい。
まだまだ余裕!!
こんな感じの道をひたすら進んでいきます。
たまに列車が通るので注意!
よくみんなのブログに出てくるらしい橋。
でも、通るのはど真ん中じゃなくて、
横の道。笑
道はフラットなので、きついことは無いですが、
9キロあるのでサンダルではなくてスニーカーのほうがいいでしょう。
雨が降ることもあるのでカッパは必須です!!
私たちは、ちょうどおひるごはんを食べてる間に雨が降って、
そのあとは止んだのでラッキーでした(/・ω・)/
線路沿いには山の植物がいっぱいあって、
結構楽しかった(*´з`)♪
このモニュメントが見えたら、
マチュピチュ村までもうちょっと!
そしてひたすら歩くこと3時間。
ようやくマチュピチュ村に到着しましたーー!!!✨
いやー!よく頑張った!!!
このマチュピチュ村、改めアグアスカリエンテスですが、
実は初代の村長さんはなんと、
日本人だったらしいんです!!!
だからか、
なんか雰囲気が温泉街っぽい(゜-゜)!
まぁそもそも、アグアスカリエンテスは、
アグア=水 カリエンテ=温かい で
温泉って意味なんですが。笑
マチュピチュ村は、さすが観光地。
レストランやお店は結構遅くまで開いているようでした。
節約派の私たちは、もちろんレストランでは食べていないんですが、
Mercadoも20時くらいまでは開いていましたよー(^^)/
ただ、20時だとほとんどのお店が閉まってて、
2~3つ開いてるという状態でした。
で、私が頼んだタヤリンサルタード。
タヤリンとは、どうやら麺のことらしい。
ロモと同様に、醤油を使った味付けらしく、
これまた大満足においしかったです♪
今日はたくさん歩いたなー!
明日はマチュピチュに登ります!
では(^^)/
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