【ジョージア】海外では工夫が必要?旅中初の自炊に挑戦!
がまるじょば(*'ω'*)
カジノの溢れる海沿いの街バトゥミから、
移動方法はマルシュ。
マルシュとは、マルシュルートカというジョージアのミニバスのこと。
長距離も短距離も、様々なルートをカバーしています。
バトゥミからトビリシまでは、約6時間。
本来は、きちんとしたマルシュ乗り場があるみたいですが
私は歩いているときにちょうどトビリシ行きのマルシュの客引きにあって、
道端に停まっていたマルシュに乗りました。
料金は、、、忘れてしまった(´ー`)
バトゥミには、カジノがたくさんあるからか、両替所がやたらたくさんありました。
そんなバトゥミの街を出て、しばらくは黒海沿いを進みます。
海が見えなくなったら、今度はひろーい ひろーい草原が(*´ω`)
馬がたくさんいました。
牛もいました。
でも、すごく綺麗な感じで、牧場を走り抜けているような気分(*´з`)
どこぞのインドとは大違いです。笑
トビリシに着いてから、宿まではマルシュですぐ近くまで行くことが出来ました。
タクシー10ラリ、電車等の公共交通機関は無い!とウソをつかれましたが、
トラムもマルシュもありました。笑
そして、トビリシで泊まる宿はこちら!
Comfort Plus Hostel
トビリシでは有名な日本人宿です(*^^*)
トビリシには、もう一つ「ホステルジョージア」という日本人宿があるみたいなんですが、こっちのほうが清潔で快適と評判が良かったので、こっちにしました(*'ω'*)✨
そして宿に着いた瞬間、見覚えのある人が!
イスタンブールで一瞬だけ会ったゆかりさんでした(*´ω`)!
旅人あるある、偶然の再会です(/・ω・)/✨
そのまま、ゆかりさんがスーパーへ行くというのでお供させてもらうことに。
ここの宿では、キッチンが使えるから自炊している人が多いのだそう。
これは!!私も自炊に挑戦せねば(゜-゜)!!!
東南アジアやインドでは外食が安いしキッチンが使える宿がほとんどなかったため、
自炊とは無縁の生活でしたが、トルコからはすでにヨーロッパ寄りの生活。
ヨーロッパに入ったら自炊必須の生活になるので、
今のうちに自炊に挑戦しておこうという魂胆です(/・ω・)/
買い物を済ませて出たら、スーパーの外にミニブタいました。
かわいすぎる!!!
でも、最終的には抱っこされるのが嫌だったのか、
ぴぎぇーーーー!!!って全力で叫んでた。笑
ごめんよ(゜-゜)笑
宿に帰って、みんなで晩御飯の準備をしました。
日本では一人暮らしだし、ほぼ毎日自炊はしてたけど、
海外では調味料もそろってないし、材料だって全然違う。
日本とは勝手が違うから、工夫しながら作るのが難しかったです(´・ω・`)
でも、みんなで協力して完成した晩御飯がこちら!
うぉぉぉぉおお!!!!おいしそう(゜-゜)!!!!!
今日の晩御飯はロールキャベツと野菜炒めです。
それと、きゅうりのお漬物とごはん。
野菜炒めは、インスタント味噌汁の粉で味付けを、
浅漬けは塩とお茶漬けの素で漬けました。
普段しない味付け方法なので、どうかな~?と思いましたが、
普通に、おいしかったです(/・ω・)/✨
なにより、みんなでわいわいしながら食べるごはんはやっぱりおいしい♪
ご飯をつくることだって、合宿みたいですごく楽しかったです♪
やっぱり日本人宿って楽しいな♥
ジョージア旅、楽しくなりそうな予感です!
では~(^^)/
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